非暴力、不服従、真理把持によって英国と闘ったインド独立の父マハトマ・ガンディーが凶弾に倒れて66年。世界中に多大な影響を与えたガンディーの思想は一時、忘れ去られたかのよう。だが、対テロ戦争、紛争、環境問題が吹き出す今だからこそ見直すべき、偉大な魂ガンディーの生き様──。
私たちを愛してくれる人を愛するのは、非暴力ではない。私たちを憎む人を愛することこそが非暴力なのだ。
── モハンダス・カラムチャンド・ガンディー
本書はカルナ2014年1月号の記事をデジタル化(固定レイアウト)したものです。全12頁
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