日本人の死因のトップは、癌。医学は進歩し、癌は不治の病ではなくなったといわれるのに、なぜ癌による死は減らないのだろうか? 今、現代医学に頼らずに癌を治す方法を選ぶ人が増え、良い結果が出てきている。彼らはなぜ治ったのか。どうやって治したのか。彼らが受けた治療に共通しているのは、人間を身体だけでなく、丸ごとの存在としてとらえるホリスティックな人間観だった—。その点をホリスティック医学の第一人者でマクロビアンでもある森下敬一医博に訊いた。
※本書は、カルナ2006年10月号掲載記事をデジタル化したものです。
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